1歳になると離乳食も少しずつ落ち着き、食べれるものも増えてきますね。
そんな時におすすめなのが肉そぼろ!
今回は肉そぼろをおすすめする理由と食べさせる時の注意点などをまとめてみました。
参考にしてみてくださいね。
肉そぼろをおすすめする理由は?
断乳すると赤ちゃんは食事などで栄養を摂取しなければならないので、離乳食の栄養的バランスが重要になってきます。
そんな時に摂取しにくくなってくるのが、動物性たんぱく質。
普通のお肉は食べれないですもんね。
そこでおすすめなのが肉そぼろ。
肉そぼろは本当に使い勝手が良く、色々な料理に使うことができます。
そのままご飯にかけても食べれますし、我が家ではご飯に混ぜておにぎりにして出したり、うどんと一緒に煮て食べさせたりしていました。
また通常のお肉とは違い、細かいので1歳のお子さんでも食べやすいというメリットもあります。
肉の種類はどれがいい?
肉そぼろの材料となる挽肉は「牛肉」「豚肉」「鶏肉」があります。
個人的には牛肉の肉そぼろが一番好きです。
ただ牛肉は旨味が強く、1歳の子には味が濃すぎる感じがします。
なので最初は鶏肉がおすすめです。
鶏肉は味わいが淡白で、しかも高たんぱく。
栄養的にも味わい的にもベストだと思います。
肉そぼろを食べさせる時の注意点
肉そぼろは一般的に日持ちのする食べ物として作り置きおかずとしても人気です。
ただ1歳の子供に食べさせる時はなるべく作りたてが良いと思います。
食中毒の発生は家庭での件数が多いというデータもあります。
自分では大丈夫と思っていても実は傷んでいたりしますし、大人は平気でも子供はちょっと心配ですよね。
なので我が家では余った肉そぼろは1回分に小分けして冷凍していました。
まとめて冷凍しちゃっても良いのですが、何度も出したり閉まったりしていると段々と肉そぼろ同士が固まってきて適量が出しづらくなってきます。
衛生的にもちょっと心配なので、うちでは適量をラップに包んで冷凍するようにしました。
また冷凍したから半永久的に保存できるというわけでもありません。
保存期間は約1ヵ月と言われています。
あと電子レンジで解凍する際も注意が必要です。
お肉の油分があるので加熱しすぎるとラップが溶ける危険性もあります。
なので半解凍でラップから取り出し容器に移して適温に加熱するのがおすすめです。
次に味付けも注意してください。
1歳の子は味に敏感なので、大人が食べる味付けだと濃すぎます。
濃すぎると食べません。
また塩分も過剰摂取になってしまうので、本当にほんのりとした味付けで十分だと思います。
最後に食べさせる時の注意点です。
我が家では一般的な細かさにして肉そぼろを作っていたのですが、それだと気管に入ってしまうのか子供がむせてしまいました。
月齢などにもよりますが、うちでは少し大きめの肉そぼろにしてそのまま飲み込めないくらいにしたら解決しましたよ。
以上「1歳の頃は肉そぼろがめちゃくちゃ重宝します」でした😊
是非、参考にしてみてくださいね。
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