1歳児の爪切りって本当に大変ですよね。
全然切らせてくれないし暴れるからイライラ。
保育園だとお友達に怪我をさせてしまうかもしれないし、切らなきゃと思いつつ忘れちゃったり。
忘れないためには切るタイミングもいつがベストなのか・・・。
今回はそんな爪切りの失敗談について語ります。
保育園から爪切りをお願いされる
我が家では爪切りは私(パパ)の役割みたいになっているのですが、個人的に爪切りのポリシーみたいのがありまして。
もともと私は深爪があまり好きじゃなかったんです。
とは言え伸びすぎると引っかかれると痛いし、何より子供自身が危ない。
そんなこともあり定期的には爪切りをしていました。
保育園に入園すると、お友達に怪我をさせてしまう危険性もあるので、入園後は特に気をつけていました。
しかし!
ある日、保育園の先生から「爪が少し長いので定期的な爪切りをお願いします。」と言われちゃいました。
気を付けてはいたものの、深爪が嫌いなこともあり、長すぎたのかも・・・。
保育園に入園すると他の子に怪我をさせてしまうということにすごく敏感になるので、これはまずいと思い、もっと切らなきゃと反省しました。
暴れるし切らせてくれない子供にイライラ!
けど、1歳児の爪切りって超大変なんですよね。
そもそも素直に切らせてくれない💦
我が家では1歳までは赤ちゃん用のハサミ型の爪切りでカットしていました。
けどしょっちゅう暴れるのでこれは危険だと思い、普通の爪切りでカットするようになりました。
ママは怖いと言っていますが、自分はこっちの方が切りやすいです。
とは言え、やっぱり暴れます。
しかも力が強い。
半分、押さえつけながら必死の思いで爪切りしてます。
5分くらいかけて指1本の爪しか切れないときもありました(笑)。
そんな状態なので常にイライラ!
でも切らないといけないし、もう本当に大変です💦
1歳児の爪切り失敗談
そんな1歳児の爪切りですが、いくつかの失敗をやらかしました・・・。
失敗その①が「切り過ぎたこと」。
これはまだ乳児だった時の話なのですが、うちの子は自分の顔を引っ搔く癖がありまして、それを防ぐために爪切りは入念にやっていました。
その時に切り過ぎてしまった指があったようです。
一度深爪をしてしまうともう元には戻りませんし、深爪になると伸びた部分は普通の爪切りではカットしづらいんです。
子供は小さい頃は自分で爪を切れませんから、親が切ってあげます。
親のいかんでは深爪になってしまったり反対に綺麗な爪のままであったりと、その子の爪人生を左右することになります。
そんなこともあり、深爪は嫌だなという気持ちがありました。
失敗その②が「爪が剥がれて炎症事件」です。
深爪を敬遠するあまり、足の指の爪が伸びていたのか欠けて剥がれてしまったことがありました。
そんなに伸びていたわけでもないと思うのですが、1歳児って足の指にめちゃくちゃ力を入れて動いているのでその負担が爪にかかって剥がれてしまったようです。
手足口病を発症した頃だったので、もともと爪が剥がれやすくなっていたこともありました。
炎症を起こしてしまい、病院で薬を塗ってもらい包帯を巻いてもらいましたが、そんな状態が1週間くらい続いたので、靴が履けないとか色々大変でした。
その後もふと見ると足の爪が欠けていることがあったので、手よりも足の方が注意した方が良いです。
爪切りはいつがベスト?
爪切りで頭を悩ませるのは子供が暴れるとか以外にも、いつ切るのかということ。
切らなきゃと思いつつ、ついつい忘れてしまったり・・・。
そんなわけで我が家では乳児の頃はお風呂の中で切っていました。
爪が飛んでいっても気にならないし、掃除の手間もない。
しかも爪が柔らかくなっているので切りやすいんですよね。
けど今思えばここが間違いだったかも。
間違いというか注意が必要でした。
お風呂だと切りやすいのでついつい切り過ぎちゃうんです。
あとはハサミ型の爪切りも注意が必要です。
普通の爪切りだとあまり深爪にならないのですが、ハサミ型の爪切りだと切れちゃうんです。
なので、1歳になってからはお風呂で切るのはやめました。
今では基本的に朝に切っています。
朝一番でオムツを替えるのでそのタイミングで爪を見て、伸びていたらカットします。
あとおすすめは食事中。
我が家ではベビーチェアで食事していたので、これだと固定されて動けないので安全!
「どうだろう。動けないだろう。うっしっし・・・。」みたいな気持ちで爪切りできます(笑)。
今回は1歳児の爪切りをテーマに我が家の爪切り事情をご紹介しました。
1歳児の爪切りに悪戦苦闘している親御さんは是非、参考にしてみてくださいね。
以上「【失敗談】1歳児の爪切りでやってしまった話」でした!
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