1歳の子供との旅行は色々と持ち物が必要になりますね。
けど小さい子供との旅行は不安もあり、ついついあれもこれもと持ち物が多くなりがち。
荷物が多くなると移動も大変になっちゃいますよね。
そこで今回は実際に1歳児との旅行に行ってみて感じた持ち物で気をつけたいことをご紹介します。
参考にしてみてくださいね!
持ち物一覧
まずは1歳児との旅行で必要となりそうな持ち物を一覧でご紹介します。
ウエットティッシュ | エプロン |
おしりふき | おむつ |
おむつ替えシート | おもちゃ |
着替え | 薬 |
ケープ(授乳用) | 粉ミルク |
シャンプー | 食事用はさみ |
石鹸 | 爪切り |
手ピカジェル | 歯ブラシ |
日焼け止め | 保険証 |
哺乳瓶 | 虫よけスプレー |
離乳食 | 抱っこ紐 |
ビニール袋 | ベビーカー |
ベビーローション | 防寒着 |
母子手帳 | プール用おむつ |
思いつく限り、持ち物を書き出してみました。
旅行先や目的によって持ち物も変わってきますが、大体の旅行先なら上記の持ち物でなんとかなると思います。
こうして見てみると代替えがきくものときかないものがありますね。
また宿泊先に用意されているものもありますし、備品で代用できるものもあります。
荷物を減らしたいなら代用できるものは持っていかないのも手です。
国内旅行の持ち物で気をつけたいこと
国内旅行は、よほど辺鄙なところでなければ現地調達も可能です。
なのでもし忘れ物があっても、ある程度は大丈夫。
持っていくのか結構悩むのがベビーカー。
あれば便利なのですが、かさばるし使わない時はかえって邪魔になってしまいます。
必需品ではないかなと思うので、しんどいなという時は抱っこ紐で対応するのが良いかと。
反対に持ち物の中で忘れないで欲しいのは保険証と母子手帳。
旅行先で怪我や病気になってしまった時に必要となります。
旅行先での怪我や病気は考えたくもないですが、うちの子は旅先で怪我をしてしまい病院のお世話になりました。
もし忘れてしまっても、自費診療した分を後日請求することができますが、手続きが面倒なので持っていくことをおすすめします。
また県外で病院に行った場合は子供の医療費助成が適用されず、保険証を提示しても自己負担額は請求されます。
けどそれをお住まいの自治体に支給申請をすれば、支払った分が返ってきますので安心してください。
海外旅行の持ち物で気をつけたいこと
海外旅行の場合は国内旅行よりも持ち物の注意が必要です。
国内旅行の場合は忘れてしまっても現地調達ができますが、海外旅行の場合はそれが困難になります。
欲しいものが売っていても仕様が異なる場合があるので、持ち物の確認は十分にすることをおすすめします。
あと意外に売ってなかったなあと思ったのがプール用のおむつ。
1歳の息子を連れて海外旅行に行った時にプール用おむつを持っていかなかったのですが、リゾートだし現地でも売ってるかなと思ったのですが、全然なくて・・・。
日本でもシーズンではないとお店には売っていないので、ネット通販などで予め準備しておくことをおすすめします。
あとパスポートは忘れずに!
以上「1歳児の旅行の持ち物で気をつけたいことや役に立ったもの」でした!
楽しい旅を😊
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