赤ちゃんの突然死が怖い…不安でたまらないあなたへ

赤ちゃんとの生活

プレママの時は、「お腹の子」が無事に育ってこの世に誕生してくれるのかが不安で仕方なかった私…。

そしてママになってから「一番恐れている事」といっても過言ではない赤ちゃんの「突然死」。元気に生まれてくれて感謝でいっぱいですが、突然死への恐怖は拭えません😢

妊娠をして出産を経て今がありますが、みなさんは、以前の自分よりも今の自分が「心配性」になったような気がしませんか??

私はとてもそんな気がしています💦

このまま「心配性」がエスカレートしてしまったら、我が子の事が心配で心配で、この先色々辛いな…なんて思っています😫

そんな「心配」の負のスパイラルを断ち切るために私が試みている方法を今日はお話ししたいと思います😊

私と同じように、

「我が子に何かあったらどうしよう…」

「突然死が不安でたまらない…」

なんて悩んでいる方、読んでみて下さいね💗

赤ちゃんの事が心配で仕方ない。突然死への恐怖。

まず、そもそも突然死とは一体何なのでしょうか…💡

一般的に言われる赤ちゃんの突然死は、乳幼児突然死症候群(SIDS)というのが正式名称です。厚生労働省は公式HPでも乳幼児突然死症候群に関して注意喚起を行っております✋

乳幼児の死因原因の3位に挙げられる「突然死」ですが、はっきりとした原因がわからない…という点が我々心配性のママ達を更に不安にさせるんですよね😢

0歳児の1位は先天性奇形、2位は呼吸障害などです。1歳以降は不慮の事故が2位に入ってきます。

一般的に言われている発症しやすい状態は「うつぶせ寝」をしている時という事です。

私はうつぶせ寝で顔が塞がられてしまい「窒息」してしまった事を乳幼児の「突然死」と言われているのかと思っていましたが、窒息死は突然死とは別物で扱われているようで、勘違いしておりました。

うつぶせ寝で顔を横にし気持ちよさそうに寝ていても、それだけで「突然死」の発症率を上げてしまう事になるようなのです💦

そんなことがわかれば余計心配なわけです😩

「うつ伏せ寝」をしている時に布団やおもちゃなどでの「窒息」だけに気を付けていても、発症率は下がらないという事になります…💦

それを知って以来、我が子が夜中にコロンとうつ伏せになっていると毎度体勢を戻しております…なんか気持ちよさそうに寝ているのにちょっと可哀そうかな…と思いつつ、でもママとして出来ることは徹底して行いたいと思っています。

✔一歳になるまではできるだけ仰向けで寝かせましょう

✔出来るだけ母乳で育てましょう

✔タバコをやめましょう

参考|厚生労働省HP

厚生労働省が「乳幼児突然死症候群」の発症率を下げるために呼びかけている事はこの3つの事です!

この3つだけでも徹底し発症率を低くできるのであれば、必死で守りますよね✨

ですが、これだ!という原因も、予防方法も確立していないのが「突然死」なのです…💦

心配事を小さくするための方法。

ただただ不安になっていては、私達ママの気持ちが持ちません…。

何よりせっかくの楽しい「子育て」を悲観的にばっか捉えていたら勿体ないのです✊

半分自分に言い聞かせているようなところがあるのですが…(笑)

自分で出来る予防方法は徹底的に行い、あとは我が子の生命力を信じてあげるしかない!と私は思います。

以下に私が「不安」を断ち切る為に行っているいくつかの努力を記載します😊

私がした精神的な努力

「起こってもいない事、起こるかもわからない事」に対して不安を抱えすぎない!

わかってるよ!わかってるけどそうなっちゃうんだよー!って思う方もいらっしゃいますよね。そうですよね。私だってそうなんですもん💦

起こるかわからない事だって、可能性があると思えば不安でたまらなくなっちゃうんです。

でも、起こりうるかもわからない事に不安を抱え、悩んでいる時間があれば、目の前にいる我が子の為に他の事に時間をかけた方がいいのでは?と自分に訴えかけました✋

突然死の発生率を検索するよりも、「赤ちゃんと出来る遊び」について検索する方が良いですし、もっといえばスマホでポチポチしている時間よりも本を読んであげたり、一緒にゴロゴロしてあげたりしてると赤ちゃんは喜んでくれますよね😊

見えない不安と戦うよりも、あなたの目の前にいる赤ちゃんを沢山笑わせてあげた方がいいのです💗

本気でポジティブ思考になれるように、自分を変える

うーん、難しいんですけどね✋(笑)

でも、早いうちに心配性を克服して前向きなポジティブ思考のママにならなければ、子供の性格にも影響してしまいそうですよね💦

私は本気でポジティブ思考になれるように、自己啓発本を読んだりして自分改革をする努力をしています✋

「妊娠期」から思っていましたが、子供が出来ると不安になること、心配になることが何倍にも増えるんですよね…

これが「母になる」という事なのでしょう…

あなたをポジティブにしてくれるかもしれない本はこちら


詳細を見てみる⇒

子育てに限らず様々な事に対してポジティブな考え方になるための教科書です✨自分の為だけではなく、身近な人の為にもあなたが変われます💗

全ては考え方、捉え方✋


詳細を見てみる⇒

「自分で変えられる40パーセントに集中しよう」

そうです。その通りです。起こりもしない事にタダ悩んだり、私達ではどうでも出来ない事に頭と心を費やすよりも、他にすべきことがあります✋幸せになるための考え方、ヒントがあります!


詳細を見てみる⇒

小児科医の先生が書いている優しい本で、漫画が多いです✨正解がわからない、不安が多い子育てだからこそ、心配や不安が新たな心配や不安を呼び起こしてしまうんですよね😫

何か1つ「子育ての指針」となるものを身近に置いておくと安心できます💗

私がした物理的な努力

疎かにしてはいけないのは「物理的な努力」です。

起きてもいない事に不安になる自分を簡単には変えることが出来ないのであれば、徹底的に予防をしていく!という事です!

予防を行い発生リスクを下げることが出来れば、精神的に楽になりますよね😊💕

母乳育児をガンバル!

ママによっては「母乳」が出るのにも関わらず、ミルクを混合にして、気が付いたら「ミルク」の割合が多くなっていた。という方もいると思います✋

WHOも2歳までの母乳育児を推奨していますし、厚生労働省だって「突然死」の発症率を低下させるために母乳を推奨するのであれば……頑張るしかないですよね!!

でも、それがストレスになってしまったら、意味はないので…ほどほどにですがね💕

でも、なんとな~くミルクと混合にしているって方は「母乳育児をガンバル✊」というのも一つかもしれないですよね😊

寝返り防止クッションでうつ伏せ寝をさせない!

バスタオルなどで代用もしたのですが…我が子の体の大きさ、パワーではすぐに潰れてしまいます💦そんな時はこのクッション!自由に動かしてあげたいのですが、我が子は寝付く瞬間にうつ伏せ寝になりたいようでゴロゴロ動いてしまいます…安全のために仰向きで寝てもらいます✋


詳細を見てみる⇒

徹底的に赤ちゃんを見守る

常に視線の先に我が子を置くようにしてあげるといいですよね😊

当たり前のことですが…ちょっと疲れてきたり、他の事をしたい時に少し「見守り」を疎かにしちゃっているかも💦なんて時も私はあります😩

1番は直接見守れることですが、不安で仕方ない方はモニターなども組み合わせるといいかもしれません😊


詳細を見てみる⇒

子供にとっての「自分という存在」、について考えると前向きになれる

とにかく「不安でたまらない」。そんなときは徹底的に悩んで不安のどん底まで一回行ってしまうのもいいかもしれません💡

しかし、いつまでもそんな自分だと…

「そんなママだとどうなんだろう…」って思いませんか??

そう考えていると何だか底の方からパワーが湧いてくるんです✊

湧いてきません??

「こんなくよくよママじゃよくない!」

「こんなネガティブママじゃ情けない!」

そんな風に自分という存在が子供から見てどんな風に映るのか…

どんなママでいたいのか…

ちょっと客観的になってみると、不安で仕方ない…😢とクヨクヨばっかしている自分とさよならしなくちゃ💗なんてポジティブになれてきますよ

母としての底力が湧いてくるのです✨

赤ちゃんの突然死が怖い、まとめ◎

いかがでしたでしょうか??

赤ちゃんの突然死に関して、「怖い、不安、心配」と思う気持ちと向かい合ってみました✋

自分の気持ちや考え方を変えるってそんな簡単なことじゃないですよね…😫

でも最愛の赤ちゃんの為なら、ちょっとだけ出来るような気がしませんか??😊

我が子の為に一緒に頑張りましょうね💕

母は強しです✨

最後までお読み頂きありがとうございます😊

こちらの記事もおすすめですよ★

母乳育児はいつまで?平均は?海外と比べて日本は圧倒的に卒乳が早かったという事実!
毎日母乳をあげている世の中のママ達!お疲れ様です💛母乳をあげているママ達が気になっているのが、「母乳育児をいつまで続けるべきなのか?」という卒乳のタイミングではないでしょうか?私自身も現在授乳中です&#x272...
赤ちゃんの万が一の転落にジョイントマットが必須な訳!
最愛の我が子が「転落」してしまったら…心配で仕方ないですよね…😖新生児の頃は体勢を変える事なんてなかった赤ちゃんは、あっという間に寝がえりゴロゴロで色々なところへ行ってしまいます💦そして、ちょっとだけ...

コメント

タイトルとURLをコピーしました