「昼寝しない」「夜寝ない」1歳児の親御さんは意外に多いようです。
うちも昼寝だけでなく夜寝るのが遅い、夜中まで起きて遊んでいるなどの悩みもありました。
そんなわけで今回は我が家の寝かしつけで成功した我が家の例をご紹介します。
参考にしてみてくださいね!
昼寝しないし夜も寝ないし、とにかく寝るのが嫌いな我が子
2歳となった息子ですが、1歳の頃は本当に寝ない子供でした。
今でも寝るのをぐずることがありますが1歳の頃はもっとひどかったです。
まず昼寝。
通常お昼ごはんを食べたらお昼寝ですが、うちの子は平気で起きています。
普通に寝かしつけても駄目。
楽しそうな顔をしてベッドから起き上がり、おもちゃで遊び始めたり走り回ったり。
夜はもっと最悪です。
全然寝ようとせず、すぐに起き上がり何かをしだしてしまう。
寝かしつけにも時間がかかり、こちらもくたくた・・・。
恥ずかしい話ですが寝るのも遅く、23時くらいはざらで、ひどい時は24時くらいにやっと寝るという日もありました。
あくびをしたり眠そうにしてるのに寝ないんです💦
眠くなると起きだして「飲み物をくれ」とせがんだり、よほど人生が楽しいのか、とにかく寝ないように必死(笑)。
「本を2、3冊読むと寝てくれる」とか「気づいたらその辺で寝てる」とか他の人の話を聞くとめちゃくちゃ羨ましいっ!
夕方に寝ると最悪の事態に・・・
そんな昼寝しない子供でしたから、最初は「だったら寝なくてもいっか」と放っておいたこともありました。
でもそうすると結局眠くなって、泣きだしたり、ぐずり始めるんです。
「だったら寝てよ(笑)!」と思うのですが、たぶん、寝たくないのに眠いことが本人も辛いんだと思います。
そして夕方の16時とか17時に力尽きて寝ちゃうんです。
そんな中途半端な時間に寝るともう朝まで起きないこともありましたし、最悪なのは夜中に起きだしたり。
親も体力的にも精神的にもしんどい・・・。
晩御飯も食べずに、お風呂にも入らずに寝てしまうことになるので、成長や健康面の不安もありました。
お昼寝の睡眠時間と時間帯
1歳児の睡眠時間は11~14時間と言われています。
なのでお昼寝は3時間くらい、夜は10時間くらいが目安となってきます。
うちでは1歳から保育園に入園させてもらったのですが、保育園では12~15時の3時間くらいお昼寝をしてるみたいです。
その時間になるべく合わせた方が良いと思ったので、お休みの日などはお昼寝をする時は大体13時~16時くらいまで寝て3時間ほど。
夜は平均8時間ほどだったのでギリギリ必要睡眠を確保できていたかなというレベルでした。
寝かしつけで成功した例
では寝かしつけで実践していたことの中から成功したものをご紹介します。
まずはお昼寝。
うちの鉄板は抱っこです。
ずっと抱っこしているのはしんどいので、抱っこ紐に入れて外を散歩します。
歩いている振動や抱っこされている安心感などもあるのか、これだと90%くらいの確率で寝ます!
ここでのポイントはお昼ごはんを食べ終わったらすぐに散歩!
時間が空いちゃうと眠気ポイントがすぎちゃいます💦
続いて夜。
夜は残念ながら鉄板と呼ばれるものは我が家に存在しません・・・。
けど少し改善されたかなと思う方法はお風呂の時間を変えたこと。
お風呂に入るとその2~3時間後くらいに体温の低下とともに眠気が来るそうです。
そんなこともあり寝る2~3時間前くらいにお風呂に入るようにしました。
あとは親の寝る時間。
子供だけ寝かしつけようとしても片方の親が起きていると気になるようで起きてきちゃうことがありました。
なので、家中の明かりを消して真っ暗な状態にし、やることがあっても両方の親がベッドに入るようにしてみました。
実際に親は寝なくてもいいので、とにかく一緒にベッドに入ると寝てくれることが多かったです。
たまに「パパあっち行って」と言われることもありましたが(笑)。
寝かしつけのポイントはよく遊びよく食べること
お昼寝や夜寝ない日を思い返してみると、遊び足りないとかご飯が進まないなどが思い浮かびました。
反対にお外で沢山遊んで、ご飯もよく食べ、体力的にも気持ち的にも満足することで寝てくれるようになりました。
本来ならお昼ごはんを食べてすぐに寝てくれるのが理想ですが、なんとなく遊び足りていないなと感じたら、公園に遊びに行きます。
その時は抱っこ紐を持って。
長時間遊んでしまうと夕方にずれ込んでしまうので、少し遊んだら抱っこ紐の中に入れちゃいます。
少し歩いていると気づいたら寝ているという感じです。
体力を奪って、沢山食べさす!
これがポイントです!
以上「昼寝しない夜寝ない1歳児の寝かしつけに成功した例」でした!
お昼寝や夜寝ない1歳児に悩まされている親御さんのご参考になれば幸いです😊
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