産休・育休期間中の生活、誰もが少なからず不安を感じるはずです。
給与が全額支払われるケースは極めて希かと思います。
今回は、
産休育休期間中の住民税について。
住民税などの税金の支払いは家計を圧迫しますよね😢
こちらでは、
✔️産休育休中の住民税のおすすめの支払い方
✔️産休育休中の住民税は非課税!について
をお話し致します✨
産休・育休中でも住民税の支払いがあるので注意!
皆さんご存知だと思いますが、念のため💡ありがたいことに、産休中・育休中は様々なことが免除されますね。
社会保険や年金など、合計すると結構な高額が給与から天引きされていた方も多いと思いますが、これらの支払いは産休・育休の間、免除されます。
又、産休・育休中は給与は頂けませんが(一部支払われる会社もあるようですが…)、代わりに給付金(手当)が支払われます。
給与は所得の為、所得税が発生しますが、手当は所得扱いではないので所得税が発生しません✨
めっちゃくちゃ、ありがたいですね😭
しかし、住民税に関しては免除されません✋
住民税は前年の所得に応じて支払額が決まるからです。
産休・育休中に支払う住民税は前年、
つまり、まだ働いていた時の所得にかかっているのです!
今まで給与から天引きされていた方は自治体から速やかに住民税の振込用紙が送られてくるので注意しましょう💡
産休・育休中の住民税のおすすめの支払い方はある?
勝手に給与から天引きされているとあまり気にならない住民税ですが(まぁ気になりますけど💦)、振込用紙が送られてきて、自分の口座から数か月分の住民税をまとめて支払うことはとっても損している気持ちになります💭
仕方ないんですけどね😭
そんな馬鹿にできない住民税を支払う上で大切なことは、少しでも得をする方法を考えることだと思います❤️
これまで給与から天引きされていた方は、とりあえず振込用紙を持って近くのコンビニへ向かうことでしょう。
私自身もそうでした。
しかし、コンビニで現金で支払うのは一番勿体ないです💡
住民税の支払いにクレジットカードを使える自治体にお住いの方は迷わずクレジットカードで支払うべきです。
例えば
年間12万円の住民税の支払いの場合
4期に分かれて振込用紙が送られてくる場合が多いかと思います。(自治体による)
1期につき3万円、これを100円につき1ポイント還元されるクレジットカードで支払った場合、300円のポイントが付きます💡
年間にすると1200円💡
まぁ、少しですけど、、でも1200ポイント還元された方が嬉しいですよね❤️
ですが、クレジットカード払いが出来ない自治体も数多くあります。
そのような場合はnanacoカードでの支払いがおすすめです!
nanacoカードでただ支払うのではなく、nanacoカードにクレジットカードでチャージをし、セブンイレブンでnanaco払いをするのです✋
nanacoカードにチャージできるクレジットカードは残念ながら限られています。
少しでも得が出来るのであれば…と思い、私は新しいクレジットカードを作り、nanacoカードで支払いを行なっています!
クレジットカードでチャージをすることでクレジットカードのポイントが受け取れます😊
産休育休中は住民税は免除?!
最も嬉しいこと、それは産休・育休中に給与が発生せずに手当を貰っている方は、その翌年には住民税は発生しません👏
給与は無く、また手当は非課税の為、産休・育休期間中は住民税の支払いがあっても、翌年に仕事復帰した後は住民税の支払いがない、もしくは少ないということになります。
これは、もちろん産休・育休の期間によります。支払われた給与に応じた住民税が課されるということです!丸々1年間休暇をとった場合は給与なしの為、課税は無しということです💡
産休・育休期間中の住民税について、まとめ◎
いかがでしたでしょうか?
産休・育休期間中の住民税について、色々お話ししてきましたが要点をまとめますと。
✔️産休・育休に入っても、住民税の支払いはある
✔️会社から天引きされていた方は自分で振り込みをしなければならない場合が多い
✔️住民税を支払う時は現金で支払いをしたら勿体ない
✔️お住まいの自治体によってはクレジットカードでの支払いが可能→その場合は還元率の良いクレジットカードを使いカード決済がお得
✔️クレカ払いがNGな自治体でもセブンイレブンでnanacoカード払いができることとある→nanacoカードにクレジットカードでチャージ(使用できるクレカは限定されるが、支払額が多い程作る価値があると思う✊)
給与が払われずに手当での生活、ありがたいですが、十分な額ではないと思います…。産休・育休中は財布の紐をしっかりと締めて、少しでも得が出来るといいですよね😊
最後までお読み頂きありがとうございました。
何かお役に立てれば嬉しいです❤️
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