赤ちゃんの寝かしつけが上手に出来るようになると、ママとしても自分の成長を感じれて嬉しいですよね💕
何より、自分の時間が増える事で心の余裕が一気に出来ると思うんです!
今回は私が生後7ヶ月にしてやっと習得した
についてお話ししたいと思います!
「赤ちゃんの寝付きが悪くて辛い…」
「ベットに置くとすぐに起きてしまう」
そんな事で悩んでいる方、読んでみてください✨
何かお役に立てると嬉しいです❤️
寝かしつけには時間がかかる!
まずそもそもですが、寝かし付けには時間がかかる!と思っておいた方がいいです!
「すぐに寝てくれるだろう」
「早く寝て欲しい」
「早く寝かし付けたい」
そんな風に思ったり期待するのは絶対NG!!
イライラする原因になりますし、その思いが赤ちゃんに伝わり余計寝てくれなくなるのです。
これ本当ですよ✋
なので、初めから「きっと寝ないだろう…」と諦め半分で取り組むことを絶対に忘れてはいけません!!
赤ちゃんの寝かしつけに使えるグッズは?
赤ちゃんの寝かしつけ、入眠グッズをうまく取り入れることも大切です!
入眠グッズに頼ると癖になっちゃったりして辞めれなくなるかも?!などと思っている人もいると思います。
私もそうでした💦
特におしゃぶりは周りの友人からも、「おしゃぶりしたら指しゃぶりも癖になって治すの大変だよ?」なんて言われたり…
色々悩みましたが、グッズに頼りパパママも赤ちゃんもHAPPYになれるのであれば良いのではないかな…と私は思います。
以下に私が寝かし付けのために使ったグッズを紹介します!
抱っこ紐
新生児の頃は家の中でもずーっとエルゴの抱っこ紐をつけてましたよ!
ベビーベッドに寝かせると起きちゃう息子。泣き続けてました。
なので常に抱っこ紐、夜中も旦那は家で仕事をしていたので抱っこ紐で抱っこしてもらいながら仕事…私はその間仮眠が出来たので助かりました!
抱っこ紐の中だと、息子は安心して寝ました。
ベッドで全然寝ない事が続き、抱っこ紐の中ばかりで身体の成長の妨げになったらどうしよう…などとこの頃はかなり心配しました💦
ですが、気づけば2ヶ月頃からベッドでも寝れるようになりましたよ😊
抱っこ紐には本当に助けられました!
おくるみ
頂き物のエイデン アンドアネイ Aden+Anais はとっても重宝しました!
まんまる抱っこをしたり…でおくるみにも沢山使いました!
洗濯をしてもすぐ乾きますし、持ち歩いてもかさばりませんし、下に敷いたりタオルケット代わりにしたり、おくるみにしたり何にでも役立ちます!
おしゃぶり
1ヶ月検診で鼻呼吸マスターの為にお医者様に勧められたおしゃぶり。
賛否両論あるようですが、おしゃぶりがあってかなり楽になりましたよ!
辞めれなくなっちゃうのかな…と心配しましたがそんなことは全くなく。5ヶ月頃には勝手に辞めました!
寝かし付けにはコツがある!
役に立った寝かし付けグッズについてお話ししましたが、月齢によって寝かせつけにはポイントやコツがあると感じます。
最初に言いますが、ダメな時はダメです!笑
何をしてもダメな時だってあります。
なので最初にお話をしたように、
「早く寝かし付けたい」なんていう思いは抱かない方がいいです!
とにかく、どの月齢の子であれ寝かしつけの時は、ママやパパが心穏やかに赤ちゃんと接する事が最重要だと思います😊
新生児期は泣いて当たり前
新生児期の子に対しては、泣いて当たり前、寝なくて当たり前、そう考えた方がいいです。めちゃくちゃよく寝てくれる赤ちゃんもいるみたいですけど…あなたの赤ちゃんがそうだったらこの記事に行き着いてないですよね😶
大丈夫ですよ。絶対にいつの日か寝てくれるようになりますからね。
赤ちゃんはついこないだまでお母さんのお腹の中にいたわけです。
狭くて、守られてて、あったかい場所に。
ベビーベッドにはまだまだ慣れません。
赤ちゃんがベビーベッドでもよく寝るようになるまでにはある程度は辛抱です!
ママとパパ、力を合わせて赤ちゃんを安心させて下さい!
そういう意味でも抱っこ紐やおしゃぶりが非常に効果がありました。
ママとパパの寝床で赤ちゃんを挟んであげるのも効果的です。
しかし新生児の頃は体がしっかりしてなくて不安ですし窒息などの心配もありますよね?
なので赤ちゃんが寝入ったらベビーベッド(赤ちゃん専用の布団)に移動してあげたほうがいいです。
移動の事を考えると、赤ちゃんの下におくるみを置いて寝かせたほうが後々うまくいきますよ!
新生児時期の寝かし付けのポイント
✔️赤ちゃんが一番安心する状態を見つける
✔️寝入ったら赤ちゃんの周辺の温度や肌触りなど、なるべく環境が変わらないようにして移動する
✔️泣くのが当たり前、寝ないのが当たり前と考えて半分諦める
新生児の頃の話は別記事でも書いているので宜しければご覧下さいね💕
3ヶ月頃、ちょっと落ち着く?
怒涛の新生児期が過ぎて、1ヶ月検診を終え、外出が出来るようになってくる時期を迎えます😊
この頃になるとママの体も自由になってくるので自宅での軟禁状態も解けて、ストレスが減ってきますよね!ですが、まだまだ子育てには慣れません。
ですが、ちょっとだけ、楽になった気がしませんか??
新生児期〜2ヶ月目は赤ちゃんだけじゃなくてパパとママも環境になれず、必要以上に大変に感じます。
少しばかし客観的に見れるようになるのが3ヶ月目です。
私はこの時期はおしゃぶりにどっぷりと頼っていたので寝かせつけはかなり楽になりましたよ!
あとは1ヶ月検診でお医者様から頂いたアドバイス通り、赤ちゃんに寝るまでのリズムを覚えさせる作戦を決行しました。
病院での沐浴の時間が10時頃だったのでその時間で新生児期は入れていましたが夜に変更。
お風呂→授乳→おしゃぶり→寝る
というリズムにも慣れさせました。
結果、眠たそうにしている時におしゃぶりを咥えさせれば寝てくれるようになっていきましたよ😊
3ヶ月頃の寝かしつけのポイント
✔入眠までのリズムを覚えさせる
✔おしゃぶりを使ったら効果的だった
6ヶ月以降でリズムが見えてくる?
6ヶ月を迎えるころにはだいぶリズムらしきものが見えてきます。
でもそれで安定するか?というとそんなことはないです✋まだまだ楽にはなりません💦笑
ですが、横になっているだけだった赤ちゃんがこの頃には身体を動かせるようになっています!
我が子は6ヶ月ではつかまり立ちをしました。寝返りをしてずりばいをして高這いをして、ハイハイもして…
この辺りはもうあっと言う間でしたよ!
毎日毎日成長が目に見えます。
ここまでくると赤ちゃんは「寝る」という行動にもだいぶ慣れてきます!
なので”決まった時間に眠くなるような生活をさせる”というのも一つのポイントです!
赤ちゃんも色々な遊びができるようになってきてるので、赤ちゃんが活発に動いている時は今だ!!という感じでおもいっきり遊んであげてとにかく疲れさせています!
我が子はすごい力で私の顔をめがけて襲い掛かってきますよ。
家の中にいてもママはとっても忙しいですよね💦
やることがいっぱいで遊んでばっかじゃいれません💦
でも、「赤ちゃんの遊びたいタイム」に本気で付き合ってあげることでその後に良く寝てくれて自分の時間ができます!
そしてこの時期も赤ちゃんの寝かせつけには、
が重要です。
眠くなってきてぐずりだしたら抱っこや膝上(我が子はあぐらの上が良いスポット)で寝入るのを待ちます。
我が子は貧乏ゆすりのように小刻みに揺れたりすると効果的です!
あとは眉間のあたりをすりすり。
これで安心感を与えます!
寝た!と思ってからも10分くらいはそのままの体制で待機し、その後ベビーベッドへ移動します。
ベビーベッドに寝かせてもすぐに手を抜いてはいけません!
しばらく頭やお尻の下に入っている手はそのままです。
そこからゆっくり片手ずつ抜きます!
片手を抜いてからもう片方が抜き終わって、よしOK!ではなくすぐにお腹の上に手をのせます。私は少し強めに置いています。
「ママはここにいるよ💕」の存在感を手から出しています!笑
両手が抜き終わったタイミングで目を覚ましそうになってぐずることもありますが、焦らず、諦めず、お腹の上の手をポンポンしたりギューッと置いてあげるとスーッと再び入眠することがほとんどですよ!
6ヶ月頃の寝かしつけのポイント
✔遊びたい時間はとことん付き合い疲れさせる
✔眠たそうなら、焦らず・慌てず・安心させる
✔寝てもすぐにはベッドに移さない
✔ゆっくりゆっくりベッドへ移動、手は最後の最後まで体に添えて安心感を与える
7ヶ月にしてようやくマスターした赤ちゃん寝かしつけけのコツ、まとめ◎
息子が7ヶ月になり、ようやく寝かしつけのコツをマスターしたような気になったのでこのような記事を書いてみました!
といっても、まだまだ手こずることはありますし、思い通りにいかなくてイライラしてしまったり…
よくないですね…
子育てに少しずつ慣れてきた分、自分のやりたいことを優先したいという欲が出てきてしまったような気もしています…💦
毎日毎日、少しでも平和に楽しく息子と接していけるように頑張りたいです!
私が習得したコツが少しでも誰かのお役に立てれば嬉しく思います😊
子育て、頑張りましょうね💕
最後までお読みいただき、ありがとうございました✨
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