新生児の鼻づまりはよくあるの??心配で寝れない日々…
新生児のお子さんを抱えてる皆さん、毎日の育児、お疲れさまです❤
今まさに疲れの絶頂という方、少しずつ楽になってきたよっという方、様々かと思います。
私はというと…う~ん若干楽になってきたかな?とも思いつつ、初めての事ばっかりで、毎日不安なことだらけです。
何より、疲れています!我が子は可愛いですが、でも、疲れたもんは疲れたーって感じですよね。
ここ最近の1番の私の悩みは、我が子の「鼻づまり」です。
実際のところ鼻が詰まっているのかどうか…それはちょっとわからないんですけど…、とにかく鼻がよくブフブフ、バフバフと鳴っていて苦しそうなんですよね…
それが今一番心配な事です…。
新生児の鼻詰まりは非常によくあることのようで、病院からも
「新生児期の鼻詰まりは鼻の穴が小さいからよくあることなので、基本的には心配ないですよ」
なんて言われましたし、先日助産師さんが自治体のサービスで家庭訪問に来て下さった時も相談しましたが、特に訪問してくださっている1時間の間に症状が出ず…我が子がどんだけ苦しそうにしているかは見せることが出来ませんでした…。
実際、主に症状が出るのは夜です。
昼間もたまに気になることがありますが、夜ベビーベッドに寝かすと症状が炸裂するのです。昼間はそうでもなくて…夜になると酷い…う~んなんなのでしょうか…。
助産師さんからは、
「そんなに苦しそうなら受診してもいいかもしれないですけど…受診の目安は微妙ですが、1ヵ月健診まで待てるならそれでもいいんじゃないですか?」
とのこと…
「こんなちっちゃな体が出しているとは思えないくらいの音が鼻から鳴っているんですよ?!」
なんて言って訴えてみましたが、その場で再現しなかったので、なかなか伝わらず…。
とりあえず1ヵ月健診が間もなくなので、そこまで待ってみることにしています。
ですが、、ただただ苦しそうな我が子を見ているだけでは心配なので色々と鼻詰まりについて調べてみましたよ!
鼻づまりの原因は?
では、「よくあることですよ!」という新生児の鼻づまり…、一体主な原因は何なのでしょうか??
まず、「鼻づまり」で1番疑わしいのは「風邪」です。
大人だって鼻がぐずぐずと詰まりだしたら、まず風邪を疑いますよね!
しかし、生後半年までの赤ちゃんはママの免疫をもらっているため風邪を引きづらいと言われております!
引きづらい…ということなので絶対引かない!というわけではありませんが…、ここでは「風邪」の可能性は置いておき、他の原因で考えてみます!
我が子の鼻づまりでいくつか考えられた原因は?
・新生児に鼻詰まりが多い理由として挙げられるのが、そもそも「鼻の構造」のせいだと言われています→実際我が子の鼻の穴の中を観察してみましたが、か~なり狭いです。ほんと穴はちっちゃいですし、全然見通せません…。身体がちっちゃいので鼻の穴だけでかくてもビジュアル的にどうなんだ!って話になっちゃいますけど…まじで鼻の中は狭すぎます!
・部屋の湿度が低い→冬で40%位の湿度しかなく、鼻の中がカピカピに?実際大人もカピカピになってましたから…
・母乳の後にしっかりゲップが出来ておらず、逆流して鼻詰まりを起こしている?!
我が家の新生児が鼻詰まりを起こした原因としては上記の事が考えられました!
「風邪」では無いと仮定している一つの理由としては「鼻水」が出ていないことです。
「鼻水」が出ているのであれば、風邪やアレルギーなんかも考えられますが、どちらかというと「鼻くそ」が詰まってしまっている感じです。
そもそも鼻くそが出来てしまう理由は?
皆さん、「鼻くそ」の役割ってご存知ですか?
「鼻くそ」は赤ちゃんだけではなく、もちろん大人だって出来ますよね。
出来たら無い方がありがたい「鼻くそ」ですが、重要な役割をしてくれております。
鼻くそはそもそも、空気中のごみやほこり、ハウスダスト、微生物などの集合体のようです。え?うちってそんな汚い?って思いましたけど…(笑)
いくら掃除していても、最低限我々と共存している汚れたちっているわけで、それらが鼻くその大元ということになります。
そして、乾燥した環境に長時間いること、鼻の粘膜の動きが弱まり余計鼻くそを作りやすくしてしまうという流れのようですよ!
ということで、ザっと考えますと、我が家の新生児は、
と仮定いたしました。
鼻づまりを解決するために実施したこと
では、我が子の苦しそうな顔を見つつほっとくわけにいかないので、いくつか改善方法を試してみました!
家にあるものですぐに実践できたことです!
・とにかく湿度をあげる!!
→新生児が家にいながらも…加湿器がない我が家…。タオルを濡らし部屋に干しました!初めはフェイスタオルを2つほど濡らして干しましたが、1枚バスタオルを濡らし干した方が効果は抜群!水が滴らないように絞るのはちょっと大変でしたが、バスタオルの方がすぐに湿度は上がりました!
・ガーゼを濡らし、ちょっとレンチンをして蒸しタオルを作り我が子の鼻を温めてあげたり、鼻の穴の近くに当てて吸わせる感じにする。
→レンチンはちょっとで大丈夫です!すぐに蒸しタオルが出来、当てている間は症状が改善されている気がしました。もう苦しそうで酷いよ!って時に当てるといいかもしれません!
・綿棒を湿らせ鼻の穴の中へ!鼻くそを除去!
→これはちょっとやるの怖いんですが…赤ちゃん用の小ぶりの綿棒を使用して鼻の穴の中へ入れて鼻くそを直接取ります!
固まったものがしっかり取れると赤ちゃんの症状はいっきに改善されます。
大人だって大きいのが詰まっていたら気になりますもんね(笑)
赤ちゃんは自分で取れないからとってあげましょう★
新生児の鼻づまりについてまとめ
我が家の新生児はこれで鼻づまり問題はだいぶましになりました。
しかし、継続していかなければきっとまたすぐに詰まってしまうと思います!
なんてったって、赤ちゃんの鼻の穴の中、本当にめっちゃ狭いですからね!
今回は鼻水が出てなかったので上記のような方法で改善しましたが、実際鼻水が出てきてしまった場合は鼻水の色にも注意して、医療機関の受診も検討すべきです。
また、必要に応じて鼻水吸い器も使用する必要があると思います。
まだまだ育児に慣れていない新生児期。ちょっとしたことでも不安になりますよね…。
自分で出来ることをまずは試して、改善されないようであれば一人で悩まず専門家へ相談しましょうね!
愛する我が子のために、皆さん子育て頑張りましょうね★
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