新生児が授乳後に寝てくれない原因は何?〜寝かしつけを成功させるには〜

赤ちゃんとの生活

新生児育児真っ最中の皆さま、お疲れ様です💛

疲れましたよね?眠いですよね?イライラしたりしますよね?(笑)

大丈夫です✋あなただけではありませんからね✨

みんな一緒です!

私は「新生児」って1日のほとんど寝てるもんだと思っていたんですよ💭

よく寝てくれる子、寝てくれない子はいるという話を聞いたことはありますが…こんなに寝ないとは予想外でした💦

こちらでは、

「赤ちゃんが寝なくてもう体力限界!」

「私のお世話の仕方が悪いのかな…」

なんて悩んでいる皆さんに、私の実体験を元に寝かしつけのポイントをお話ししていきたいと思います😊

現在進行中で悩んでいる皆さん、是非読んでみて下さいね✨

我が家の新生児は寝ない!と思っていたが…私のせいだった!?

子育て中のママ達、特に新米ママが赤ちゃんの事を先輩ママに相談すると、「あ~きっと〇〇な子なんだね!」とか「〇〇なタイプなんだよ!」みたいな話になりませんか??

赤ちゃんには「よく寝てくれる子」「寝てくれない子」なんてもんがあるようでして、先輩ママからそんなふうに言われると、「そうか、うちの子はこういうタイプなんだなぁ」って思い込んでしまったりするものです✋

一概に間違ってはいないと思いますが、果たして本当にそうなのでしょうか??

ましてや、新生児などの場合、まだこの世に誕生して1ヵ月未満で、お母さんとの付き合いも1ヵ月未満…💦
まだそんなに赤ちゃんの傾向がわかるほど付き合いも深くないのが現状です🌀

私もよく先輩ママに相談すると、「〇〇君は寝ないタイプなんだよ!」とか、「背中にスウィッチあるタイプの子じゃん!」みたいに言われます。

そうなんだって思って信じてました✋

でも…、そうやって赤ちゃんのせいにして決めつけてるってのもなんか違うんじゃないのかなって気もしてきたんです!

もちろん赤ちゃんにはそれぞれ性格ってものがあるので、こういうタイプっていうのはあると思うんですが、決めつけちゃう前に、自分がちゃんと赤ちゃんの気持ちに寄り添ってお世話できているのかな??ということを考えてみました✨

赤ちゃんが寝ないのには理由があり、泣き止まないのにも理由があるわけです💡

もちろん、理由が無い時もありますけどね✋(笑)

赤ちゃんが寝る条件を徹底して作り出せ!!

私自身が母親として、しっかり赤ちゃんが「寝れない」理由を考えられているのか…気持ちに答えられているのか…考えてみました!

いやいや、考えてはいるけど、いっぱいいっぱいで毎度そんなことしている余裕はないよ!と突っ込みたくなりますよね💦

そうなんです…そうなんですけど、赤ちゃんには「寝れない理由」や「泣く理由」があり、しっかり条件を整えてあげることでスッと睡眠に入ってくれることがわかったのです💛

では、赤ちゃんが寝れる条件!について考えていきたいと思いますが、皆さん、赤ちゃんが最も好む条件って何だと思いますか?

「ママと一緒にいること💕」なのかもしれませんが…赤ちゃんはママのお腹の中にいた環境を最も好むのです🌟

そりゃぁ、約10ヵ月もいましたからね。おとなしく。(笑)
ではママのお腹の中の環境というのは一体どんなものでしょうか?

それはまさしく!
狭い、暗い、密着、そしてママの声や心臓の音が聞こえる環境です。

この環境を再現してあげることが、この世に出てきたばかりの新生児にとっては最も眠りにつきやすいのです💛
では、この環境を再現できる方法がいくつかあるのでご紹介させて頂きます!

「まんまる抱っこ」の衝撃

皆さん、「まんまる抱っこ」って聞いたことありますか??
我が子がなかなか寝付けないという話を友人にしたときに、友人が教えてくれました!

赤ちゃんの体に良く、無理のない落ち着く体勢である「まんまる抱っこ」ですが、赤ちゃんがママのお腹の中にいる時の体勢と同じだそうです。
背中が丸まった状態であるため、「まんまる」というそうです。

どこかのメーカーのオムツのCMでも、言っていまたが、赤ちゃんは背中をCの字に曲げた体勢が1番落ち着くようです。
このCカーブを意識した抱っこの仕方や、寝かしつけ方、ベッドへの置き方が重要なんですって!

まんまる抱っこで検索すると、動画で詳しく解説が見れますので是非チェックしてみてくださいね!
そして、このまんまる抱っこをサポートしてくれるようなおくるみの巻き方として、
「おひな巻き」という巻き方もあります✨

おひな巻きをマスターせよ!

「おひな巻き」これが、赤ちゃんが最も好む条件である、狭い、密着という環境を作り出すのです💡

おくるみの使い方はいくつかありますが、基本的には赤ちゃんをギュッと包むことがポイントですね!
しかし、このおひな巻きはただ巻くだけではなく、赤ちゃんをCカーブの体勢に近い形でくるんであげるのです。

お母さんのお腹の中にいた体勢をしっかり作ってあげ、その体勢でキープできるように包んであげることで赤ちゃんが安心して、心地よく眠れるのです✨

おひな巻きは赤ちゃんが苦しそうという意見や、体をぐるっと包んでしまう為に体温が上がりすぎてしまう事やSIDSと言われる新生児突然死症候群の危険性なども示唆されております。おくるみは中に空気を閉じ込めないメッシュ素材のものを使ったり、赤ちゃんが苦しくならないように伸縮性のあるものを使う事をおすすめします!
おひな巻きはお持ちのおくるみを活用すれば出来ますが、おくるみの素材などによっては少し難しいかもしれません💦私は結構苦戦しました!(笑)
簡単に赤ちゃんを巻き巻きできる商品もありますよ✨
楽天市場で価格チャック↓

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授乳後に心地よい睡眠を与えるために必要な事

いくら授乳後であろうと、なかなか寝付いてくれない事もありますよね💦
ゲップさせる為に縦抱っこをしてしまったら覚醒してしまったり…
抱っこの中では上手に眠りに入れたのにも関わらず、ベッドに寝かしつけるタイミングで起きてしまったり…これらは良くある事ですよね。

ママの気持ちとしては、やっと寝たのに、おいっー!ふりだしかいー!って突っ込みたいですよね。笑

授乳後に赤ちゃんの体勢を変えて寝かしつけるわけですから、かなり用心する必要があります!
まず1番は、寝付いたと思ってすぐに動かさない事、寝たなぁって思ってから15分から30分くらいは抱っこの状態で深い眠りに入るのを待つ事が大切です。

そして、深い眠りに入った事を確認してからベッドに寝かしつけますが、ママと密着して温かい環境が急に解かれてしまうとその時点ですぐに起きてしまいます。

とにかく少しずつ、ゆっくりとママの体から離します。
次にやりたい事もありますし、ママは忙しいですからね、ついつい、「よし寝た!移動!ベッドにポン」って感じにしてしまいがちですが、じっくり時間をかけて赤ちゃんの環境を移動するのです。

これ、夜中の眠い時間だと大変なんですよねー😢

でも気をつければスムーズに寝かしつけれますから、頑張りましょう!

とにかく体を密着させつつ移動し、手はゆっくりゆっくり時間をかけて赤ちゃんから離します。

そうする事で、例の背中スウィッチが発動せずに寝てくれます。

それと基本中の基本ですが、赤ちゃんの「ゲップ」を疎かにしてはいけません!

母乳育児ですと必ず出るとは限らない「ゲップ」のようなのですが、出したい「ゲップ」があるのにも関わらず「ゲップ」を出していないと赤ちゃんはお腹が気持ち悪くてなかなか寝付けないんだそうです。

それでグズッてしまうということもあるようです。

眠い時は結構辛いんですけど、夜中の授乳の後もしっかりゲップをさせるだけで寝つきが改善する場合もあると思います!

ゲップさせる時だけでもパパとバトンタッチ出来ればいいですね💕

新生児が寝ない原因、まとめ◎

いかがでしょうか??
ここまで色々考えて、実行して、「赤ちゃんが眠りやすい心地よい環境」を与えれてたか…と思うとそうでもなかった気が私はします💦

皆さんはどうでしょうか??
しっかり我が子のことを考えて、1番いい環境を常に与えてあげたいですね❤

是非是非みなさんも、じっくり考え、試してみてください!

頑張りましょうー!

最後までお読み頂いてありがとうございました✨

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