お腹の中で大切な赤ちゃんを育てている妊娠期間、「全妊娠期間」を通し、皆さんとても神経を使って最善の注意を払いながら生活をしていることと思います💛
妊娠中のカラダは衝撃などが原因で胎盤の位置がずれてしまうこともありますし、初期の時期は胎盤が完成しておらず出血しやすい状態でもあります💦
重々承知とは思いますが、赤ちゃんを守るためにしっかりと気を張って生活する必要があります。
そして特に転倒の可能性が高くなるのが妊娠後期です。
こちらでは妊娠後期に駅で転倒してしまった私の実体験を通して、
等々、綴っていきたいと思います💛
「自分は絶対に転んだりしないから大丈夫!」と思っているあなたも読んで下さいね✨
臨月に転倒!胎児への影響は?
妊娠後期、更に臨月にもなると、大きくなったお腹で足元が見えず、また体が重くなっていることで自分が思っているよりも足が上がらなくなっています💦
なのでちょっとした段差にもつまづきやすくなっているのです😣
何よりも簡単に身体のバランスを崩してしまうので危険です。
私自身、臨月の36週に駅構内の階段から転倒してしまいました。
階段を下りながら、上部に設置されている電光掲示板で次の電車の時間を見ていました。
最後の数段のところで踏み外し、転倒😢
妊娠期間通して初めて転んでしまい本当に赤ちゃんが心配でした😢
近くにいた女性が手を貸してくれ体を起こすことが出来ましたが、お腹のだいぶ大きくなった臨月の時期ですと自分の力だけで立ち上がるのはとても厳しいと思います💦
また、転倒した後にすぐ立ち上がっても、また体のバランスを崩してしまい倒れてしまう可能性もあるので少し気分を落ち着けてから立ち上がる方が安全です。
誰か手を差し伸べてくれるのであれば遠慮なく頼るべきとも思います。
転倒してしまった際に確認すべきことは?
万が一あなたが転倒してしまった際に確認すべき点は以下です。
落ち着いた後、すぐにトイレなどに行き確認してください。
胎動は立っていたり、移動しながらだと感じずらいので、出来るならば横になって確認をすると安心です💡
しかし、転倒後にすぐに症状が出なくても翌日などに症状が出る可能性もあるのでしっかりと経過を観察をしてください。
切迫早産など既に何か心配な症状がある方は上記の症状をすぐに確認できなくても病院へ電話で報告しとくべきだと思います。自己判断ではなく先生の指示に従い、経過観察でいいのか受診すべきか判断するべきです。
もちろん特に心配な症状が無くても病院に「相談・報告」できるのであればそれに越したことはないと思います。
私の場合は、お腹の張りもなく痛みなどもありませんでした。
ちょうど転倒した日の翌日が妊婦健診の日であったので、そのまま安静にし翌日の受診を待ちました。
前方向に転んだので足と手で体を支えました。
履いていたズボンは破け、膝は少し腫れて擦りむけましたがお腹は守れたのだと思います💦
赤ちゃんの様子は??羊水で守られているから大丈夫?
転倒してしまうととっても焦ってしまい、赤ちゃんに何かあったらと悲観的になってしまいます😣
しかし赤ちゃんは羊水で守られており水の中に浮いているのでお母さんが考えるほど赤ちゃんには衝撃はいっていないと言われております。
それでも必ずしも問題ないとは言えません✋
自分としては症状もなく、大したことがないと思っていても、胎盤の一部が剥がれ落ちてしまっていたり、ちょろちょろと破水している可能性もゼロではないのです💦
病院の診察日まで日にちが空いてしまう場合はお医者様へ必ず相談してみてくださいね💛
妊娠中の転倒、自分で気を付けて防ごう!
身体のバランスを崩しやすい妊娠後期。どんなに気を付けていても、ちょっとした段差に躓いてしまうことはあります。
しかし自分が気を付けることで万が一転んでしまった際の衝撃を最小限に抑えることも可能です。
妊娠中の移動では、
妊婦さんにも最適と話題になっている靴に関して、ワークマンのコックシューズがマタニティや抱っこ紐のママに最適の記事でお話ししているので是非読んでみて下さいね!
私が転倒した時は手が空いていたので手と膝でお腹を守ることが出来ました。
臨月ですと体への衝撃で子宮口が開きだしてしまうこともあります。
「転ばないように気を付けてね」と声をかけられることも増えてきたかもしれませんが、まさか自分が転ばないと思ってしまうのが人間です。
そして最後の最後まで何があるかわからないのが妊娠です。
何かが起きてしまう前に防ぎましょう。赤ちゃんを守れるのはあなただけですからね✨
妊娠後期の皆さん、最後まで安全で楽しいマタニティライフを送りましょうね💛
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