コロナ禍という言葉が日常になってからもう1年も経つなんて、信じられないですね。
当初はこんなことになるなんて想像もしてなかった私。
そしてこのコロナ禍の中、出産するとも思っていなかった私です✋
本日は私がコロナ禍で妊娠してから出産するまでのことを振り返りたいと思います☺️
ぜひ読んでみてください✨
2人目を出産した私の体験談ではありますが、1人目の妊娠の方にも読んでいただければ嬉しいです❤️
コロナだから妊活をストップしようか迷った?!
まぁ、迷ったっちゃ迷いましたね✋
でも少しだけ。
コロナが流行り出した当時、まだ得体の知れないウィルスに誰もが怯えましたよね。
そして、妊活を中断すべきか悩んだ方も多いと思います。
一部情報だと、不妊治療もあまりすすめられないとかなんとか聞いたこともあり、不安に拍車がかかったことを覚えています。
とはいえ、年齢的なことや今まで考えていた自分自身や夫婦のライフプランもあるし、、第一授かり物なわけで、妊活を続けたところでもやめたところでもいつ赤ちゃんが来るかは誰にもわからないし。
誰しもがこの時期悩んだと思いますよ。
一瞬は立ち止まったと思います。
2021年2月現在、1年経った今は、かなりそのウィルスの正体がわかってきましたけど、当初は妊娠中の妊婦さんも、今まさに妊活中の人も、みんな酷く不安だったはず。
もちろん今もですけどね。
私もとりあえずちょっと見送ったほうがいいのかな、、数ヶ月は、、、なんて話を一度くらいは主人としましたが、結局、妊娠は常にリスクはつきものだ!
とかいう気持ちで特に妊活を中断することはやめました。
そして、1回目の緊急事態宣言時あたりで授かりました。
コロナ以外にも妊娠をして不安なことは沢山あるわけで、コロナだけに怯えているのもなんか違うかも?なんて思い始めたのです。
妊婦でコロナにかかったら怖いと不安になった?!
妊娠中はホルモンバランスが変化し、不安スイッチが入ると止まらないですよね。
私も何度か不安に襲われました。
でも、少し経ってくると、どういう行動をするとコロナにかかるとか、実際コロナにかかったけど無事に出産した人の話を聞いたりとか(逆もありましたが…)、どうにか不安をコントロールできるような情報も増えてきました。
それでなくても妊娠中は不安の連続。。
子供に障害があったらどうしようとか、○○になったらどうしよう…系の悩みもつきません。
振り返ると、コロナもその一つで、特にコロナに特化して怯えたりはなかったです。
様々なことが不安でした。
でもそれは私が第二子の妊娠だったからかもしれません。
一人目の妊娠だったら全てが未知で、もっと怖かったかもしれないです。
私も働く妊婦でしたが、世間の流れに乗り、会社も在宅ワークに半分なったり、、と通勤時のリスクも半減し安心しました。
(都内へ通勤時間は2時間弱)
コロナで立ち合い出産出来ず、不安だった?!
1人目は立ち合い出産で産んでいる私、立ち合いなしなんて不安!!ってすごく思いました。
でも結論から言うと、立ち合い出産でなくても大丈夫だったし、むしろそっちの方が良かったかも?!と思ってます。
なぜかと言うと、
旦那には甘えが出るし、弱音が出ちゃうけど、助産師さん相手にはそうはならなくて。
だから結構強くなった感じ!というか、いい意味で遠慮があるわけで、私の場合はそんなふうに感じました☺️
三人目があれば立ち合いはなしでいいです✋
旦那が立ち合いでありがたいのはずっと腰をさすってもらえたりすることですかね…
助産師さんはそんな暇じゃないからずっとはさすってもらえないので笑
コロナ禍での出産、その後の入院生活
コロナ禍で出産したことでダントツ1番辛かったことはマスクを外せなかったこと!
私は日常生活でもマスクを息苦しい…と感じるタイプの人間なので、そりゃぁもう子宮口が開けば開くほどマスクを外したくなって最悪でした!
でも外すと、「○○さん、マスク!」って注意されるんです〜
いやいやこの場に及んで?!無理だよ😭って思いましたが、
「すいません〜」と言って付けて、また苦しくなったらずらし、また注意されるというのを子供が出てくるまで何度か繰り返しました。笑
いや、笑い事じゃないですよね。
すいません。
でもね、きつかったです。
私は3時間ほどのスピード出産だったのに辛かったので、これが一人目の20時間弱とかだったらもう取り乱してたかもしれません😥
マスク着用の厳しさは産院や助産師さんにもよるのかな?と思いますが、まぁ今のご時世着用は必須ですよね…わかってはいましたが……
そして、その後の入院生活!
とにかく全て最低限✋
私は第二子で経産婦だった為、基本割愛!多分コロナ禍ではなかったら希望したら受講できたようなものも対面のものはなしでした!
でも質問があればいつでも聞いてね!のスタンスでした!
初産婦さんは実施していましたが、対面じゃなくても成立するものはズームを使ったオンライン受講など実施していましたよ。
コロナ禍で大変なのは出産した側だけでなく病院側も同じですね。
すごく色々工夫をしてくれてるなぁと感じました。
でもやっぱり一人目の出産がこのコロナ禍だと色々きつかったかもなぁと思います。
他のママとも気軽にお話しできないし、赤ちゃんに母乳をあげる初めての時とかも初産婦だと助産師さんに教えてもらいながら行いますが、なるべく短時間でマスク着用で行うわけですし、、、
私自身も、赤ちゃんと初対面の時、マスク顔なんだなぁと思うとちょっと笑えます。
でも、まぁ赤ちゃん多分見えてないですけどね笑
その他のことで何かが違ったかと言うと、、、とにかく時間がたっぷりあるなぁと、、前向きに思いました☺️
家族を含め面会は全面禁止だったので、誰も来ないわけです✋
意外に入院中は色々な方が会いにきてくれて忙しいんですよね💦もちろん嬉しいんですが、わりとバタバタしちゃったり。
でも今回の入院はすごくゆっくりのんびり。
そのイメージしかないです!
コロナ禍での妊娠と出産体験談、まとめ◎
色々お話ししてきましたがらコロナ禍で出産を体験した者の感想をまとめますと、
こんなところです☺️
1回目の緊急事態宣言時頃に授かり、2回目の緊急事態宣言時に出産をした私の体験談でした。
コロナ禍で出産なんて不安!と思っている方の気持ちが少しでも楽になれば嬉しいです❤️
まとめてみて思いましたが、1回目の緊急事態宣言時に出産された方はもっと不安でいっぱいだったと思います……
でも、母は強しですね!
最後までお読み頂き、ありがとうございました✨
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