【妊娠初期】仕事や通勤で注意したいこと

妊娠初期

妊娠初期で気をつけたいのが通勤や職場でのお仕事です。

つわりが酷くなってきても忙しいし休むの難しいとかになると辞めたいなと考える人もいるかと思います。職場への報告のタイミングなどもあり大変な時期でもあります。

そこで実体験をもとにその注意点などをまとめましたので参考にしてみてくださいね!

妊娠中の長い通勤時間

皆さんは、毎日の通勤問題なく行えていますか??

電車やバス、徒歩、自転車なんていう人もいるかもしれないですね!

私の場合は電車通勤で約2時間かかります。

朝は6:50頃自宅を出発し、会社には9:00前くらいに到着です。長い💦

もっと最短ルートもありますが、何より座りたいので当駅始発の各駅停車で行くのでチンタラチンタラいくわけです。通勤時間は長いにしろ、朝のラッシュ時に確実に座れるというのは助かります。

今思えばこの電車でなければ後に一般的産休開始時期の産前6週前まで働くことは出来なかったでしょう💦なんせ電車内は大混雑するわけです。これは都内のどの沿線も同じですよね。

苦労されている方、沢山いると思います😢辛いですね…。電車を利用する働く妊婦が確実にぶちあたる壁ですね💦

妊娠中でなくても、体調不良を引き起こす可能性がある満員電車。

そして必ずといっていいほど遅延はつきもの💦なんとも精神的によくないですよね…。私は約1時間20分、まず1つ目の電車🚋に乗り続け、乗換駅に到着後、大混雑の構内を切り抜け、2つ目の電車に乗り10分ほどで職場最寄りに到着という通勤経路です。

必ず座れるため朝はほとんど寝ておりました。私の場合、恐らく人よりつわりが深刻ではなかったと思います。なので遅刻もすることなく欠勤することもなく、なんとなく気持ちの悪い中でも仕事に行くことができました。

つわりで仕事を休むことができる?

つわりがあまりにも酷い時などは仕事を休みたいと思いますよね。

以前、職場の先輩がつわりが酷く1ヶ月ほど欠勤しておりました。病院側が妊婦の仕事上における負担を判断した時には「母性健康管理指導事項連絡カード」という仕事を休んだり時短勤務などを要求する書類を発行してくれます。

職場にもよるかもしれませんが、傷病手当扱いになり3分の2の給与が保証される仕組みです。

職場により傷病手当の有無、金額の差はあると思います。必要なときは恐れずに確認してみましょう!

私は自分の妊娠で、職場には絶対迷惑をかけたくなかったですし、妊婦だからと特別扱いをされることも嫌だったので何が何でも仕事は休まない!!と心に決めておりました。

けれど、妊娠というのは実際、そんな気合で乗り切れることでもないので最初から意気込むことやめた方がいいですよ!というのが今思う感想です。(後に私もこのカードに世話になってしまうのです…)

職場への報告はどのタイミングがベスト?

職場に妊娠の報告をするタイミングって難しいですよね。

妊娠8週の3カ月目は安定期にもまだまだ入らず、更に流産の可能性も高いため職場への正式な報告の時期には向かないと思います。伝えてもただ周りに気を使わせるだけですしね。

職場への報告のタイミングも様々な意見がありますし、何よりも仕事内容によって決変わってきます。一般的には安定期に入った5カ月ごろ、もしくはもっと安定した7カ月ごろが多いようですね。芸能人の方なんかはそうですよね。

しかし、3カ月頃でも一番身近な上司や先輩などにだけはお伝えしておくのがいいと、私は思います。

他には思い荷物を運ぶ力仕事(腹圧がかかる仕事)などの方は初期の段階からきちんとお伝えし仕事内容を検討して頂く必要があります。

私の場合、1番近しい先輩にだけ早々報告し色々と配慮を頂きました💕精神的にも不安定になる時期なので、その先輩にはとっても救われましたね。朝の通勤や勤務中も自分自身が妊娠していることを忘れるほどに大きな問題はありませんでした。

しかし、帰宅時の電車は具合が悪くなることが多く、夕食時はほとんど食欲はありませんでした💦飲酒をやめたこともあってかこの時期に4kgほど減量しました🌟

「痩せた?」と職場で声をかけられることもあり、つわりがそこまで酷くなかったためこれくらいの減量はちょっと嬉しかったですね(笑)

日々の業務や職場での注意点

1番身近な先輩(そして1番仲が良い)にわかって貰えているということだけで日々の業務を安心して行えました💕皆さんもそういう方にはお伝えすることをおすすめします!

しかし、私の場合は16:00頃から激しい怠さと疲れと眠気に襲われました💦その時にしている仕事内容によって感じ方は違いましたが、とにかく疲れやすかったです😢

お昼休みは食べた後よく寝ておりました💤周囲の人からは「最近疲れてない?」なんて聞かれていました。

そんな妊娠初期の職場や業務においての注意点は以下の4つ。

・無理をしないこと
・自分が妊婦だということを忘れないこと
・自分の体を過信しないこと
・ちょっとした身体の変化にもしっかり気づくこと

だいぶ精神論が入っておりますが、私は先生に「普通に生活していいよ~。ダメなときはダメだから。」と言われた言葉が妙にしっくり来ていたので過剰に気を付けたり、生活を変えたりしても運命は決まっていると思っていました。とにかく、お腹の中にいる小さな小さな命を信じてあげることしか出来ませんでした。

そしてその思いは必ず我が子に通じていると思ってましたよ💖

絶対こうであるというマニュアルがないのが妊娠ですよね…。そして思い通りにならないのが妊娠。

周りに迷惑をかけないという気持ちは絶対的に持つべきですが、何より、自分で自分を守るという意識が大切です。それがお腹の中の赤ちゃんを守ることですからね。

あなたを選んで宿ってくれた赤ちゃんを守れるのはあなたのほか誰もいないのです💖

赤ちゃんの為に、頑張りましょうね💛

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