「子どもが大好きだから沢山欲しい💕」
そんな風にかつては思っていたけど、現実を見ると、欲しいからって家族を増やせるわけではないですよね😩
家族が1人増えるということは、もちろん「経済的な支出」が増えるということ…。
世間の景気は徐々に回復してるのかもしれないけれど、我が家は違う…😢
そう感じている方、きっと私だけじゃないですよね??💔
みなさんはどうですか?
待望の赤ちゃんが舞い降りてくれて「嬉しい」と同時に押し寄せる「経済的不安」を感じている方だって沢山いるはずです😩
はい✋乳飲み子を抱えた私だってその1人です💦
でも、
「経済的に余裕がないから子供は諦める…」
もしあなたがそんな風に思っているのであれば、それはちょっと違うかな?って私は思うんです…💬
日本という豊かな国は、赤ちゃんの出生を待ちわびています✨
そして、今の世の中、ママが「働く」という事のハードルは昔よりうーんと低くなっていると思うんです💡
あなたがどのように自分の子供と生きていきたいか…によって、選択肢は沢山あるんだと思います✨
こちらでは、
「経済的に豊かじゃないから、子供なんて育てられない」
「赤ちゃんが産まれたら、生まれた時から沢山お金がかかるんでしょ?」
「旦那だけの少ない稼ぎで生活していけるのか、この先が不安で仕方ない」
そのように感じている皆さんに、
等、お話ししてまいります😊
子供を持つことに経済的な不安を感じているのはあなただけではありませんよ😊
読んでみて下さいね💗
知らなかった?!子供の医療費がかからない現代なんです!
みなさん、「赤ちゃんや子供は病気をしやすいから病院代が沢山かかってしまうだろう…」なんて思っていませんか??
私は妊娠するまで知らなかったのですが…お住まいの地域によって様々ですが、多くの自治体では子供の医療費は「タダ」なんです✨
厳密に言うと、国や自治体が負担してくれているのです💡ありがたい💕
お住まいの場所によって…
未就学児は無料、
中学校卒業まで無料、
高校卒業まで無料、
小学校入学以降は窓口での負担は500円のみ
などなど、様々です✨
例えば私が住んでいる自治体は…
中学校卒業まで「子供医療費助成制度」で医療費の窓口負担がゼロです✨
「子供医療費受給者証」というものを役所で発行してもらいます💡
是非お住まいの地域の制度を確認してみて下さいね😊
私が住んでいる自治体の場合…
・社会保険、もしくは国民保険に加入している必要がある
・出生から15日以内に役所で手続きを済ます
・産まれた赤ちゃんの健康保険証が申請時に必要
もし、妊娠中、また出産後など他の自治体への引っ越しの予定がある方は「子供の医療費」に関して、引っ越し予定地ではどうなのか…の事前の下調べは必須ですよ💡
東京23区をはじめ、現在多くの自治体で子供の医療費無償化の流れが進んでおります✨
その分、自治体や国が多額の医療費を負担しているのも事実です💦
制度に感謝しながら、適切な診察をしていきましょうね😊
馬鹿にしちゃいけない子供手当!
自治体の多くが子供の医療費を負担してくれていることはお分り頂けたと思いますが…他にも国は子育て世代の為に「子供手当=児童手当」を支給してくれております✨
これは医療費のお話とは異なり、自治体による格差はありません😊
中学卒業まで受け取ることが出来ます✨
条件は…
日本国内に住所があること!(留学などで海外にいる場合は対象外)
また、世帯の所得制限などもありますが…基本的に全ての人が対象ですよ💕
一般的には、
0歳から3歳未満は月々15,000円
3歳から中学校卒業までは月々10,000円
3人目以降は、
0歳から小学校卒業までは月々15,000円
中学校3年間は月々10,000円
結構多いと思いませんか??
手をつけずに貯金したとして、2歳までは年間18万円貯まります!
もちろん全ての学費を賄える金額ではありませんが、役立つのは間違えありませんよね💕
あなたはどんな生活をしたいの?妊娠したらまず生活を見直すべき!
子供を育てるとなると、もちろん夫婦2人でいるよりも何をするにもお金がかかります。
1人生まれれば1人分、2人生まれれば2人分生活費がかかって来ますからね😩
でも一概に言えないのは「子供が多い家はお金がかかる」ということです。
子供が3人いても、無駄な出費を抑え、しっかりと節約しながら生活をしていれば出費は抑えられ、浮いたお金を教育費に当てることができます✋
極端な話ですが、子どもが1人であれ、週に何度も外食をし、毎週末旅行に行っていれば出費はすごいわけです💦
どこに住むのか、
車は所有するのか、
共働きなのか、
などによっても状況は変わってきますよね😊
そこでポイントになってくるのが、
「あなたはどんな生活をしたいの?」ということです。
子ども達に囲まれる生活が理想なのか、子供は1人でも裕福な生活がしたいのか…。
自分の理想像に応じた生活をすれば良いのです💡
また、妊娠がわかってから出産までは約10ヵ月。
そして出産を終えて、すぐにおむつやミルク代はかかってきますが、本格的に出費が大きくなるのは幼稚園や保育園に入るタイミングかと思います。
なので1~2年資金繰りをする期間が出来ます✨
この期間に夫婦二人の生活を見直したり、加入している保険の見直し、世帯収入を増やすために出来ることはないか…などしっかりと検討することが大切です💡
保険の見直しに関しては専門家の意見を聞くこともおすすめです✨
プロに無料相談が気軽に出来るので活用してみるのもありですよ💗
保険相談に関してはこちら
どんな「暮らし」ができるかはあなた次第でしょ!豊かな暮らしの為に、副業や在宅ワークもあり!
冒頭にもお話ししましたが、現代はママが「働く」という事に関してとってもハードルが下がっています。
在宅ワークをする人も副業をする人も増えてきています。
大切なのは、「どんな生活がしたいのか…」ということです💡
この世の中、子供を育てていくのに経済的な不安を感じている人がほとんどだと思います!
「不安」に思うボーダーラインは個人差があるかとは思いますが、みんな何かしらの「不安」を抱えながら生きているものです。
「子供を幼稚園から大学まで私立に通わせたい」
「毎度の長期休暇には海外旅行へ行きたい」
そう思っているのであれば、子供を持つという事に対して、しっかりとした資金や収入が必要だと思います。
ですが、
「子供には公立に通ってもらう」
「たまには家族旅行に行きたいが頻繁でなくてもいい」
「贅沢できなくても家族でいる時間に意味がある」
そんな風に考えるのであれば、だいぶ話は変わってきますよね??
そして、今後、あなたも働くのか、働かないのか…によっても大きく変わってきます✋
「旦那の稼ぎだけでは生活していけるか心配…」
そう思うのであれば、あなたも働けばいいのです😊
「働いて子供との時間が減るのが嫌だ…」
在宅など、子供との時間とバランスを取りながら生活する方法はあります💗
というのが私が思う事なのです✨
副業を始めたい方はこちら
⇒働きたい子育てママ必見
在宅・時短のお仕事はママワークス
子供を育てるのに経済的に不安なあなたへ、まとめ◎
いかがでしたでしょうか?
「経済的に不安だから…」この理由だけで子供を持つことをためらっていたり、せっかく妊娠したのに不安になっていたりするのであれば、心配しないでください😊💕
あなただけではありません!
私だって不安です。誰よりも不安ですよ。
でも、その不安を拭えるのはあなた自身なんです!私自身なんです…。
経済的に厳しくても子供が欲しければ、働けばいいのです!
自分で何か始めればいいのです!
生活の無駄を徹底的に省けばいいのです!
きっとまだあなたが始めていないだけで、生活がもっと豊かになる方法があるはずですよ😊
是非旦那様と相談してみて下さい💗
2人の生活がいいのか、子供が欲しいのか…
欲しいのであれば、何人欲しいのか…
どんな生活をしていきたいのか…
そのビジョンに合わせて出来ることが絶対にあるはずです✨
何よりも夫婦で相談して話し合う事が重要であると思います😊
一緒に頑張って行きましょうね✊
最後までお読み頂いてありがとうございました💗
こちらの記事もおすすめですよ✨
コメント