皆さん、「お餅は母乳に良いんだよ!」って、聞いたことありませんか?
お正月は特に沢山お餅を食べる機会がありますよね✨
海苔で巻いて食べたり、きなこと砂糖を巻いて食べたり、とっても美味しいですね💗
私は母に、「お餅は昔から母乳に良いって言うからね…」なんて話を聞いてましたし、先日友人からも「お餅は母乳にいいらしいから!」とお餅の小さなおやつをもらったりしていました。
しかーし、どんな食べ方が特にいいのかなっと調べだしたところ、「お餅は母乳に良くない!」という衝撃の情報を沢山目の当たりにした私でした…💦
私の母も、私の友人も、なぜ、お餅は母乳にいいと思っていたのでしょうか?
こちらでは、
等々お話ししていきたいと思います✨
「え?!お餅って母乳に良いんじゃないの?!」
と、私のように思っていた方、是非読んでみてください✨
お餅は母乳にいいと言われていた理由
どうやら現代ではお餅は母乳を上げている間は良くないという説は残念ながら本当のようです…。ではなぜ、全く反対に母乳にいい!という説があるのでしょうか?
それは昔ながらの言い伝えのようです…。
昔、栄養のあるものがあまり手に入らなかった時代、周囲の人々の思いやりで妊婦さんにお餅を積極的に食べさせていたようです。
赤ちゃんを産むという大仕事をやり遂げた妊婦さん。そして母乳を赤ちゃんにあげるという役目を担っている妊婦さんの事を思ってです。
お餅は簡単に栄養素がとれる貴重な食べ物だったと言われています。
更に、お餅は神聖なものとしても扱われています。
今でもお正月には鏡餅を備えますよね?それは昔ながらの風習ですね。
このように、昔の人から言い伝えられてきた事としてお餅は母乳にいいという情報が残っておりますが、ある理由から現代では良くないと言われてしまっております。
妊婦さんがお餅を食べない方がいい理由は?!
情報社会の現代だからこそ、知らないというだけで思わぬトラブルになることもありますね。世代によって認識が大きく違うことも多いため、新しい情報を自ら得る努力はとても重要です。
妊婦さんにお餅がよくない!という理由ですが、弾力があるお餅の性質のせいかな?なんて思いましたが、そうではなく、「高カロリーの食べ物だから」という事だそうです✋
お餅はお米と比べると非常に高いカロリーです😔
高カロリーで糖質が多いものを沢山食べてしまうことで母乳がドロドロになってしまい、詰まってしまう原因になるそうです。そうです。乳腺炎の原因になってしまうという事💦
人間のカラダは本当に敏感ですよね。
反対に、母乳に良い食べ物と言われているものは、
白米、根菜類、脂肪分の少ない魚や肉、水分の多いメニュー(みそ汁や野菜スープなど)などがあります💗
和食中心の生活をしていれば問題はなさそうですね😊
赤ちゃんの為に、母乳に良い食生活を心掛けていきましょう💗
お餅は母乳に良いは嘘だったの?!まとめ◎
ようやくお外の世界に出てきてくれた愛おしい我が子ですが、妊娠中同様に気を付けることが多いのが授乳中です💦
出産がゴールではなく、スタートですからね💗
結論、お餅を含め、お餅のように高カロリーな物の大量摂取には十分気をつけましょう✨
アルコールやカフェインの摂取も母乳の成分に含まれ赤ちゃんのカラダに吸収されてしまうのでもちろん注意が必要ですね💡
産後はバタバタと慌ただしく過ぎていくので産前のうちに情報収集をしっかり行っておくことが大切です✨
出産・育児、一緒に頑張りましょうね💗
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