いざ妊娠がわかると嬉しい気持ちでいっぱいですが、同時に経済的な心配も出てきますよね😢
こちらでは「妊婦健診ってどれくらい行くの?」とか「お金は毎回かかるの?」など色々心配している初産の方に、
シェアできればいいなぁと思っています💛
一体いくらかかるの?気になる妊婦健診の頻度と費用
念願の妊娠でとっても幸せですね💛
早く赤ちゃんに会いたい気持ち、見たい気持ちでいっぱいです✨
ですが…正直なところ気になるのが妊婦健診の頻度や、費用。
保険がきかないって聞いたけど…?自治体からの補助金はでるの?
などなど色々不安ですよね😢
妊婦健診の頻度は?
実際のところ、病院へ行く「頻度」は病院や妊婦さんの症状によって変わってくると思います。
定期的な妊婦健診以外にも気になった症状があれば受診する妊婦さんも数多くいます。
また妊婦健診の頻度はその時々の赤ちゃんの週数によっても変わってきます。
ここで妊娠初期から出産までの、私が通った病院の場合のスケジュールをご紹介します✨
妊娠健診スケジュール
私の病院では妊婦健診のスケジュールは大きく3つに分けられておりました。
「初期」と「前期」「後期」です。
まず、初期はおおよそ4w~9wです。
この時期はほとんどの場合で「母子手帳」が発行されておりません。
また受診の頻度も妊婦さんがどのタイミングで受診したかによって変わってきます。
例えば…
「4週で初診を受けた妊婦さん」の場合は…
まだ胎嚢すら確認できていない可能性があります。そうすると「また1週間後に来てください」のような指示が出されます。
「5週目で初診を受けた妊婦さん」の場合は…
胎嚢は確認できたが心拍はまだ確認できない場合も十分考えられます。
こちらの場合も先生の指示通り、近々再診することになります。
基本的に胎嚢確認→心拍確認→妊娠確定という流れになりますので早い時期に検査薬で陽性反応が出て受診すると、その分病院へ何度か足を運ぶことになります。
よって妊娠初期にかかる費用も変わってきます。
初期に受けた検査とかかった費用
私の場合は初回の健診が7週目頃で、初診時に心拍まで確認できました。
次回は2週間後という指示が出されそれまでに母子手帳を役所に取りに行くように言われました!
2回目の健診では赤ちゃんの様子の確認と以下の検査を行いました。
経膣超音波検査:約2000円
子宮頸がん検査:約3500円
クラミジア・淋菌検査:約4000円
子宮頸がん検査:約3500円
膣分泌物細菌検査:約1500円
※この中で子宮頸がんとクラミジアに関しては公費で一部助成されました。
前期10w~29wのおおよそのスケジュール
費用は公費を使用した後の額になっております。お住まいの地域によって助成額は変わってくると思いますが、参考にしてみてください。
10w:採血と内診 約¥4500
12w:エコー 約¥1500
16w:エコー 約¥1500
20w:内診 約¥4500
24w:助産師さんによるエコー・採血 約2400円
26w:エコー 約¥1500
28w:内診 約¥4500
実際私の場合は上記のスケジュール通りではなく「3週間後でいいよ!」と先生から指示を頂いた健診もあるので完全にこの数週で受診していたわけではありません!
妊婦さんのカラダの様子に合わせて先生から指示が出ます!
後期30w~40wのおおよそのスケジュール
30w:採血とエコー 約4500円
32w:エコー 約1500円
34w:エコーと膣分泌物細菌検査 約3000円
36w:エコーと採血 約7000円
37w:NST検査 約3500円
38w:内診 約1500円
39w:内診とNST検査 約3500円
40w:内診とNST検査 約8500円
NST検査とは…
妊婦健診、頻度・費用まとめ◎
いかがでしたでしょうか?
ザっと妊婦健診の「費用」と「病院へ行く頻度」をまとめてみました。
胎動をまだ感じれず、赤ちゃんの様子がわからない時期が3週間や4週間に1回の
健診となるのでその間はとっても不安で心配で仕方ありませんでした😢
30週頃の後期以降になると、赤ちゃんの様子も日々体感できるのであっという間に病院の日がくるような気持ちに変わりました💗
妊娠している自分に余裕が出てきたような感じでしたね✨
また定期的な妊婦健診とは別に、初期・中期・後期に1回ずつ専門の超音波技師の先生による診察も希望制でありました。
私は受けませんでしたが…💦
また私の病院は4Dエコーは別料金で27週の頃にすすめられましたが別途予約が必要で、タイミングを逃し、これもやりませんでした…💦(別途5000円)
病院によって制度はさまざまですが、一例としてぜひぜひ参考にしてみてください💛
最後まで読んで頂き、ありがとうございました✨
コメント