妊娠中は小さなことでもすごく不安になりますよね?
特に赤ちゃんの発育のことを言われると不安で仕方ありませんね。
今回は私が2人目の妊娠時、妊娠初期の段階で、赤ちゃんが小さいと言われた時のお話をしたいと思います。
先に話しますが、そんな我が子は約3500gで元気に誕生しております。
そんな方々、参考になれば嬉しいです☺️
赤ちゃんが週数より小さい原因は?お腹周りが小さいと言われた我が子
妊娠初期、中期に入る直前の妊娠14週〜15週くらいの健診で
赤ちゃんのお腹周りが小さいのでエコーに詳しい先生に見てもらいましょう
と言われた我が子。
その時は2週間に一度の健診スケジュールでしたが、1週間後に健診になりました。
その1週間は本当心配で心配で生きた心地がしませんでした。
第一子の時もそうでしたが、お腹の赤ちゃんのことって本当些細なことでも不安になります。
お腹周りが小さいって、どういうこと?って不安で不安で調べまくりました。
まず、週数より小さい原因ですが、もちろん何か胎児がうまく発育していない理由があり、それが原因の可能性もあります。
私がお医者さんに言われたの原因になりうる可能性は
あくまでも私から何かあるんですか?と質問したので可能性があることをやんわり教えてくれたんだと思います。
ですが、このやんわりとした回答が1週間私を苦しめました。
しかもエコーに詳しい先生に見てもらうって、なにか異常を確認してもらうためって感じがして、とにかく心配でした。
赤ちゃんのお腹周りだけ小さい、再診した結果
不安な1週間を過ごし、その後再診。
結論、
今回はお腹周りの方が大きいですよ!
とお医者さん。
結局はエコーによる誤差でした。
私が出産した産婦人科は担当医はおらず、複数の先生に診察をしてもらうので先生により考え方も違います。
再診を担当してくれた先生は、
この時期はあまりお腹周りは測らないんですけどね。誤差ですよ!大丈夫ですよ!
といって下さいました。
私の病院は基本2Dのエコーです。
最近では標準で3Dとか4Dの病院も増えてますよね✨
2Dって、そりゃ誤差もあるだろうなぁと素人が考えても思います。
念のため再診しましょうというニュアンスだったんでしょうけど妊婦の私からすると不安でしかなかったです。
先にも書きましたが結局我が子は3500gの大きめの赤ちゃんでしたし、出産直前の推定体重は3100gだったので、やはり誤差はかなりあるんだなぁと身をもって感じております。
妊娠初期に赤ちゃんが小さいと言われた話、まとめ◎
赤ちゃんが小さめと言われても大きめと言われても妊娠中は不安になります。
しかしエコーのみの情報だと誤差もあり、また大きい小さいの言葉だけで不安になる妊婦さんも多いことからあまり赤ちゃんのサイズに関しては極端にずれがある場合以外は言及しないようにしている先生も多いようです。
出産予定日の設定がずれていてもサイズに違いはありますし、お腹の赤ちゃんの個性の場合もあります。
生まれてきた後の人間は当然身長の大きい小さいや身体が太ってる痩せてるなどがあり、我々は当たり前に受け入れてます!
そして何よりエコーの誤差の可能性もあります。
もちろん、何か異常が隠れている場合もありますが、その異常を指摘されない限りは気にしすぎないことが1番です。
そして私のように再診になった場合もあっさりと誤差でした!というパターンもあるので不安になりすぎるのは損だと思います。
以上です。
不安によるストレスは大敵です。
心配し過ぎずに元気な赤ちゃんを産みましょうね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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