【1週目の記録②】はじめての子育て、新生児!

新生児

初めての子育て、新生児1週目No.2の記録です!

 

入院生活中!母子同室スタート

産後2日目ついに母子同室のスタートです✨

朝からソワソワです💛

この時には母子同室の本当の大変さはわかってないですからね(笑)

ただただ可愛い我が子に会いたいというだけです💛

10時頃から母子同室の指導を30分程いただきました。

今振り返ると、病院で沢山の指導を頂いたことは本当に役立ったな!と。

色々ネットで調べれば出ては来ますが…色々な回答がありすぎて、悩んじゃうんですよね。何をチョイスすればいいのか。

でも精通した助産師さんに言われると信用できますし、直接聞くので自分の中にすっと話が入ってきます!

母子同室指導で教えていただいたことは…

・ミルクのあげる時間や量、母乳との割合。記録の仕方。
・検温の仕方。
・赤ちゃんの便について。色によって体調がわかる。(母子手帳に表記あり)
・ミルクの作り方や哺乳瓶の消毒の仕方
等々…

基本、赤ちゃんのお世話はおむつ替えとミルクあげ、この2点なんですよね。

あとは赤ちゃんの様子をしっかり観察して体調管理や、泣き止ましたり…

成長してくるとしつけや教育などがありますが、新生児の間はそんなものいらないわけです!

意外にシンプルですよね!

ですがこれが大変なんですけど✋

くぅちゃんとの入院生活

私は入院中、3人部屋でした。

個室は1日あたり1万〜2万プラスだったので…ちょっと出せないな…と思い大部屋でしたが、お金を出してでも個室にすべきだったかなっと結果思います。

やっぱり慣れない育児をしながら同室の人を気遣うのは精神的に疲れます😢

夜にくぅちゃんだけギャン泣きしてることも多々あり、早く泣き止ませなければ!とめちゃくちゃ焦るんですよね😣

最初の頃は母乳も足りていない為、ミルクを作ったり、哺乳瓶洗ったり、色々手数も多く、慣れてないのでてんやわんやです。

ほんと開き直って周りの人を気にしなきゃいいんですがね、お互い様って思って、ですがそうもいかず…😣

くぅちゃんがどの赤ちゃんよりも頻繁に大きな声で泣いている気がしました。笑

産後数日の間心配だったこと

産後から特に心配だったこと、それはくぅちゃんがちゃんと呼吸をしてくれているかです。

ちょっと前までお腹の中にいて、やっと出て来て、新しい「肺」を使って「呼吸」をしてるわけですよ。

ちゃんと上手にしっかりできているのか…かなり心配になっちゃいます。

病院では赤ちゃんの呼吸を感知する「ベビーセンサー」がベッドに取り付けられていました。

呼吸をするたびに本体の緑色のランプが点滅するようになってます。

呼吸を10秒くらい感知しないと赤色のランプが点滅しながらピッピッピっとブザーが鳴り、更に10秒くらい感知しないと大きなブザーが鳴る仕組みでした。

なので赤ちゃんをベッドから抱っこする時などはセンサーをOFFにしてからにしないと、ブザーが鳴ってしまう仕組みです。

夜中に泣き出してしまうと慌てて抱っこして、センサーをOFFにし忘れてブザーを鳴らしてしまう…なんてことを数回やりました。

小さなブザーのうちに間に合ってOFFに出来ればまだセーフなんですが、大きくなっちゃうと、やべー!!💦って感じです。笑

なにもかも個室だったら気にしなかったのにって思いますけどねー

次また産むことがあれば絶対個室にしてもらう!と決めてる私です⭐笑

話が逸れましたが、ようはこのセンサーがあれば赤ちゃんの呼吸が常に管理されているので安心だったわけです💛

大丈夫かな?と思っても緑色のランプが点滅しているのを確認出来れば安心できますからね。

退院したらこれがなくなってしまうんだ…っと思ったら不安だったので、購入を検討して調べてみました。

ベビーセンサー価格チェック↓

  

海外製の物が多いようです。

価格も幅広くあります。

こういった機械に頼ってママが安心して子育て出来るなら、それもいいと思います!

うちの場合は自宅では夜はベビーベッド、昼間はコンビラックやソファーの上など、くぅちゃんをあちこちに移動させるので使用しなくなっちゃうかな?と思い購入しませんでした。

安いものじゃないですしね💦

センサーはないので赤ちゃんの呼吸には注意して耳を傾けるようにしていますよ✋

この呼吸問題、心配しすぎても仕方ないんですけどね。。

まだまだ心配の種になりそうですが。

それもこれも乳幼児突然死症候群という病気の話を聞いたからです。。

症状はこの病名のとおりです。。

一部では赤ちゃんをうつ伏せで寝かしたことが原因なんて言われているそうですが、きちんとした原因はわからないという話も…

身の回りでは起きてないですが、知人の知人の話とかでは聞いたことがあって…そんな悲しいことないですよね😢

絶対に我が子は自分の手で守ってみせる!って思いますよね

母親にはそういう本能が自然と染み付いているんですよね。

だから、産んでからはいつだって赤ちゃんの泣き声に敏感ですし、夜だって熟睡出来ないわけです。

熟睡させてくれないってのもありますが!笑

新米ママの皆さん、寝不足で辛いですよね。身体だるいですよね。あっちこっち痛みますよね。

よーくわかりますよ…

でも、今は頑張るしかない!笑

私はとにかく便秘も辛かったので、トイレにもゆっくり入れないのが大変でした…

なので主人がお見舞いに来てくれている間や、新生児室にくぅちゃんを預ける時間には全力でトイレをしました!笑

でも出そうと思って出るというものでもなく…

悩みはすぐに解決されず…

便秘についてはこちらの記事をご覧下さい♫笑

くぅちゃんの便の色💩

私自身は便秘トラブルを抱えていましたが、

くぅちゃんは羨ましいほどに快便の様子です✨(笑)

産まれてすぐにくぅちゃんまで便秘じゃ困りますけど💦笑

ママの分もいっぱいしてね💛というキモチでおむつを替えます。

ここでまた不安だったのがくぅちゃんの便の色です。

産まれてすぐの赤ちゃんは胎便というものが出るそうで色も緑色の不思議なものでした。

母子同室になる前の指導で、助産師さんから赤ちゃんの便の色についての説明もしてもらいました。

しかしこれがまた判断が難しいのです。

助産師さんも、赤ちゃんの便について口頭で説明するのは難しいので気になったらオムツを持って新生児室に来てください!とのこと。。

白いねっちょりした便などは要注意などと事前に説明頂きました。

母子手帳に赤ちゃんの便の色のチャートがあります。この色は注意とかってやつです!(どこの自治体の母子手帳でも載っているっはずですが…)

入院中、一回色が白っぽい便が出て不安だったので助産師さんに確認して頂きました。

助産師さんこれは正常です。もっとまっ白な便がでます。こういうシーツみたいな白の便です!

と言われました。

白い便が出るのは肝機能に問題が見られるということでした

ぅーん、なかなか判断は難しいです💦

とにかく、くぅちゃんの便に異常がなくてひと安心です🎶

くぅちゃんが泣いている間の食事

同室になったくぅちゃんですが、まぁよく泣きます。

新生児はもっと寝るかと思った…が私の感想です。。

オムツを替えてもおっぱいあげてもミルクを作ってあげても泣く時は泣くんですよね( ꒪⌓︎꒪)

自宅なら泣かせておいてもいいかもしれませんが、病院だと周りが気になってそういうわけじゃいかず…。

あやしながら、揺らしながら、抱っこしながら…

赤ちゃんの世話でごはんを食べれないママってよく見ますけど、

こーゆーことか!って感じです笑。

私はおおちゃくな性格なので、自分の膝の腕でくぅちゃんをあやしながら昼食に運ばれてきたビーフシチューを食べたら、くぅちゃんをのせていた授乳クッションの上にこぼしました…。

ギリギリくぅちゃんにこぼさなくてよかった…。

でも白い授乳クッションにシミを付けましたが。(笑)

抱きながら食べるのはまだ新米ママには早かったようです。

一人の時は当たり前だった時間、

ご飯を食べる・トイレをゆっくりする・歯を磨く・お茶を飲みながらテレビを見る

これらがどんなに幸せな事だったのか産後二日目にして痛感したのでした✨

大変ながらも愛おしいくぅちゃんとのドタバタ入院生活を送ります…そして、

くぅちゃんいよいよ退院!

待ちに待った退院の日💛

これは個人差があるかもしれませんが…私は早く退院したかったです!!やっほーい!って気分でした。

病院のご飯はおいしいですし、困ったり心配なことがあれば助産師さんに聞けますし、くぅちゃんの呼吸もしっかり管理されているし…安心ですが、やはり周りが気になりましたし、何かと自由が利かずやりづらかったので…。

退院の日はママもくぅちゃんも退院診察を受けます!

朝8時にくぅちゃんは新生児室に預け、小児科の先生から退院診察を受けるという事で…

ママは産婦人科の先生からの診察。

子宮収縮が順調かや、傷口具合を見てくれた様子でした。

診察時間は5分弱位でした。

特に問題ないということで退院決定!あとはくぅちゃんが退院できるか…を待つだけです。

産後から入院期間中も特に何の問題もなかったくぅちゃんなので無事退院できると思いますが、少々ドキドキしました。

一緒に二人で帰りたい…その思いです。

10時に新生児室へくぅちゃんを迎えに行きます!

くぅちゃんは他の退院するであろう赤ちゃん達と並んでママを待ってました。

助産師さんではみなさん、自分の赤ちゃんの前に立ってください

くぅちゃんの他にも3人退院する赤ちゃんがいました。

くぅちゃんと隣の赤ちゃんはギャン泣きしてました。

二人並んで泣いているとちょっとギャグでしたね。(笑)

退院にあたって簡単な説明を頂きました。

♥赤ちゃんは生まれてから体重が一旦、減少する。それは自然現象で経過が順調な証拠。
♥へその緒の消毒について、おへそは退院後1週間以内にはとれるはず…
♥1ヵ月健診時に飲ませるシロップ(薬)について

等々

そして、

助産師さんでは以上です、退院おめでとうございます

という言葉で締めくくられました。

あとはお会計が出来るのを病室で待ち、会計が出来次第支払いを済ませていよいよ家に帰れます。

くぅちゃん無事退院!と思ったら本当にうれしくて…うれしくて…

無事に生まれてくれて、何事もなく母子ともに予定通り退院出来て本当に良かった。

そんな思いで心の中はいっぱいです。

ラウンジには退院の迎えに来た主人が既に待ってました。

主人を呼び「退院が決まったよ!」の言葉を言う前に、もう涙が溢れて溢れて…

今思い出してもまだ泣けます。

主人は驚いていて、「どうしたの?何かあったの?」と焦ってます。

ですよね…そんな泣き虫ではない私が泣いているので主人もびっくりです。

「無事に退院できるから…よかったなぁって思って」

声を震わせながら私は主人に伝えました😢

主人は「あ~~よかった、なんかあったのかと思ったよ」と…

ですよねーそうなりますよねー。(笑)

何もないんです…だからよかったんです…😢

この時の安堵感も一生忘れたくない気持ちですね💙

母子共に健康で当たり前に退院できる…。感謝の気持ちでいっぱいです。

会計を済まし、主人と共に車で自宅へと帰りました。

ついに我が家へ帰れる!

嬉しくて仕方なかったです。

そして、いよいよ自宅での主人と私とくぅちゃんの生活が始まります🌟

出産した日を含めて5日間の入院生活、本当にあっという間でした!

続く…

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